■間宮大輔(47) 塾長:小論文・書類関係担当
東京、名古屋、西宮への出張授業、および小論文や大学に提出する書類の担当を致します。全ての生徒が塾長の指導を受けれるようにし、高い合格率を再現いたします。
■西本未翔(22) 福井大学4回生:英語担当
2回の長期留学の経験と、英検1級の実力があります。大学4回生ですが英語の指導歴は4年目になり、自身もAO入試で大学に合格しています。よって、AO入試で国公立大学を目指す受験生の対応も致します。
■古家一 隆一郎(22) 福井大学4回生:数学担当
当塾で一番人気の講師です。授業スタイルはひたすら難しい問題を生徒と出し合い、解き合うというもの。兵庫県尼崎市出身で、関西のノリで指導にあたります。数学が必要になる生徒や、関西学院大学の理系の学部を受験する生徒は、このコゲイチが指導します。
■白井忠宗(26) 神戸大(理学部)→福井大学(医学部):数学担当
理系志望で、数学などの指導が必要となる生徒への指導を致します。関西学院大学の理系学部の指導歴もありますから、数学が得意な生徒は挑戦してください。
■自由な雰囲気
二重まるの授業に見学に来る生徒の多くが、「ゆるい」「ラフ」という印象を抱きます。私服での通塾はもちろんOKですし、授業中の飲食も制限は設けておりません。
それが可能なのは皆が高い目標を持ち、周囲に気が配れるからです。授業中の飲食の制限は設けていませんが、他の生徒の邪魔になるようなことはしない方がいいという、基本的な常識を皆守っています。さらに1人1人が今やるべきことを自覚していれば、自分の目標に近づくことを優先するようになるので、校則のようなルールは特に設ける必要はないと感じています。
■厳しい指導
総合型選抜(AO入試)は短期間の指導になります。オンラインの良さを生かし、毎日指導を受けることが可能としていますが、学び始めの頃はどうしても、生徒間で学習ペースに差が見られます。そうした場合は、講師の方から積極的に課題やオンライン授業への参加を促すようにし、時には厳しい言葉を投げかけることもあります。
■指導について
Q.遠方でも指導を受けることが可能か?
可能です。これまで、最も青森県住んでいる生徒や、海外在住の生徒を指導したことがあります。オンライン指導では、距離が遠いからといって不利になることはありません。ただ、直接会うことが出来ない不安は付きまとうかも知れません。それがどこまで補えるかを、無料体験授業で確認して頂きたいと思います。
Q.資格取得、定期テストのために、しばらく指導を休むことは可能か?
可能です。生徒はよく、「評定アップのために定期テスト対策を」「英検取得のために・・・」ということを言います。確かにそれらは重要ですので、その間指導を受けないという選択も認めています。ただし、どちらを優先すべきか、その判断を誤っている場合もありますから、その時はこちらの意見を述べさせていただきます。
Q.一般入試も考えているので、週に何回か指導を受けないことは可能か?
可能です。ただし、指導の回数が減ることはそれだけ実力の差が生じやすく、それが合否に直結することを忘れぬようしてください。
Q.英語の授業内容はどのくらいのレベル?
英語の授業は関西学院大学のグローバル入試を中心に、それに問題の傾向が似ていたり良い教材となる、名古屋外国語大学、公立小松大学などの過去問題を解くことが中心になります。また、英検やTEAPの対策も行ってまいります。
レベル的には英検2級~英検準1級の取得を目指している生徒なら、ちょうどよいものになるはずです。もうすでに英検準1級を取得している生徒にとっては、やや簡単だなと思える内容になるかもしれません。
英検準1級を取得しており、中央大学などの英語の試験がある生徒に対しては、別枠で特別授業を用意いたします。担当講師は英検1級を取得していますから、ある程度の問題には対応可能です。
Q.小論文を書いたことがないが、書けるようになるか?
最近では、中学入試でも作文などが課せられています。このことを例に挙げると、小学6年生でも、ある程度の指導を積めば文章力は向上し、自分が知っていることなら小論文を書くことは十分可能です。
ただ、大学の小論文は多種多様なテーマが出題されます。中にはあまり知識がないものもあるでしょう。最終的には、興味や関心を広げ、報道されていることに触れることが重要です。
Q.数学の授業儲けたいのですが可能ですか?
可能です。ただし、当塾に来る生徒は文系の生徒が多いため、数学の指導が必要な場合は別料金が必要になります。
Q.授業の時間割のようなものはありますか?
はい、以下のようなスケジュールを組んでいます。他の塾に通っているという生徒もいますので、絶対に参加する必要があるわけではありません。しかし試験で英語がある場合、英語は受講しておくと良いでしょう。
英語の授業
月曜日 19:30-22:00 英語(読解)
木曜日 19:30-22:00 英語(英作)
小論文・面接の授業
火曜日 22:00-23:00
水曜日 22:00-23:00
金曜日 22:00-23:00
土曜日 22:00-23:00
日曜日 22:00-23:00
■提出する書類について
Q.高校の先生と塾の指導内容が違います。どちらを信じればいいのですか?
塾の授業で作成した書類に対し、学校で指摘を受け、書き直しを求められるなどのケースもあるでしょう。その際、どちらを信用すべきか迷うかと思います。総合型選抜(AO入試)の指導の経験、合格実績などを判断してうえで、判断してください。
Q.△△大学の経済学部を受験するのに、法学部の授業のことに触れてもいいか?
経済学部を受験するから、経済学部のことにしか触れてはいけないということはありません。むしろ大学の良さは、様々な学びが出来ることですから、他の学部の授業内容に触れることは、問題ありません。重要なのは、それらがあなたのやりたいことの実現につながっているかどうかなのです。
■進路指導について
Q.お勧めの大学などを紹介して頂けますか?
もちろん可能です。ただしそれは、生徒の得意不得意を見てからの方が、より具体的なアドバイスが出来るようになります。
また当塾では、全国の大学を総合型選抜(AO入試)の情報を一覧にまとめたものがあります。塾生や保護者の方はいつでも閲覧可能ですから、出願資格や試験内容を見て、各自で判断して頂くことも可能です。
1.受験料を返還してください
生徒との話し合いの中で、△△大学を受験することをこちらが勧めた。その生徒は合計3つの大学を受援しましたが、こちらが勧めた△△大学だけ不合格になりました。保護者の方から受験料の返還の申し出がありましたが、こちらは合格を保証しているわけではありません。
同様のことが今後生じた場合、当塾としましては受験料の返還には応じませんので、ご理解いただきたいと思います。
2.プレゼン対策をお父さんと行います
一次試験合格の後、二次試験でプレゼンが課せられる大学を受験した生徒がいました。そのお父さんがいつも会社でプレゼンをしているからということで、二次試験対策を自宅で行いたいという申し出を受けたことがあります。
AO入試は書類の作成や面接対策など、大人の手が加えやすい入試です。ご両親もからそのような申し出を受けてしまっては、こちらは何も言うことが出来ません。しかし、大人の手が加えられることは大学側も把握しています。この点において、当塾としましては過度なご両親やご家族の介入はお勧めしていないこと、予めご理解ください。
3.学校の先生との意見の相違
提出書類・小論文・面接、これらに関してこちらの指導と学校での指導が異なる場合があります。こちらがすべきことは合格に近づくための指導であり、決して学校の先生が気に入るようなものに近づけることではありません。
しかし、生徒も板挟みなってしまってはかわいそうですから、ある程度の妥協は致します。しかしそれが合格から遠ざかるような場合には、こちらは指導を中止することがあることもご理解ください。
4.他のAO専門塾からの転塾
他のAO専門塾では指導時間に制限があり、複数の大学を受験するとなるとかなりの金額が必要になります。それを避けるために、他のAO専門塾から当塾に移り変わる生徒が毎年一定数います。その場合、それまで受けてきた指導がすべて正しいという考えのままでは、当塾の指導はあまり意味を成しません。特に、志望理由書の良し悪しだけが合否に影響するという誤った考えに支配されているケースが、よく見受けられますす。
AO入試の対策に他のAO専門塾からの転塾は受け入れていますが、当塾の指導にも耳を傾け、志望理由書だけではなく小論文や筆記試験などの対策にも使らを入れて取り組むという姿勢がみられる場合にのみ、転塾を受け入れます。