■授業方針
英語資格の取得、そして小論文の実力向上。これら2つは総合型選抜においては受験機会を広げることと、合格率の向上に大きく影響します。総合型選抜やAO入試の対策は、多くの生徒が高校3年生になってから取り組み始めます。しかし、新高校1年生の段階から始めることで、よりレベルの高い大学へ挑戦できるようにすることを目的にした授業を行います。
■授業スケジュール
指導時期
2022年4月から
*3月中に無料体験授業を行います!
時間割
英検準1対策・・・月曜日+木曜日 20:00-22:00
英検2級対策・・・火曜日+金曜日 20:00-22:00
小論文対策・・・・平日ほぼ毎日 22:05-22:50
*小論文は毎日参加して頂いても、週に何度かだけでも構いません。
月謝(税込み)
1科目:¥18,000-
2科目:¥36,000-
■英語資格取得の重要性について
総合型選抜やAO入試といったいわゆる推薦入試では、英検などの英語資格を持っているか否かにより、受験できる大学の数、さらには合否にも影響します。したがって当塾では総合型選抜で大学受験を目指す生徒に対し、より高い級への挑戦はもちろん、たとえ合格していてもより高いスコアを目指すために、同じ級を再度受験することさえ勧めているくらいです。
■英検以外の英語外部資格(英検S-CBTやTEAP)
英語外部資格は数多くの種類がありますが、英検を受験する生徒が最も多いでしょう。当塾ではその次の選択肢として、英検S-CBTの受験を勧めています。これはパソコンを用いた英検となり、受験日が選択しやすく、さらには通常の英検より合格しやすいと言われております。
また当塾ではTEAPの受験も生徒たちに勧めています。英検は2級と準1級の難易度差が大きく、2級合格後から準1級合格までにかなりの時間がかかります。
しかしこのTEAPは英検とは異なり、受験者全員に合計の点数が示されます。満点は400点となり、225点で英検2級、309点で準1級レベルになるのですが、一部の大学の出願資格は、英検は準1級であるものの、TEAPは280点という設定がされています。つまり、英検の準1級は取得できなくても、TEAPなら280点は超えることが出来、その大学の受験資格を得られるようになるのです。
また、総合型選抜における英語の試験は、高校生が学校で受けている模擬試験や英検お問題などとは大きく異なることがあります。英語要約や200単語を超えるエッセイを書くことが求められる場合があり、そのための対策としてはTEAPの学習が効果的です。
■受講する方へ
1.新高校1年生~新高校2年生を対象とします。
2.英検2級に合格した場合、準1級コースへの変更も可能です。
3.指導期間の途中から参加の場合、個別に課題を出すことがあります。
4.指導はzoomで行いますので、パソコンかスマホが必要になります。
5.動画を視聴する指導ではなく、講師とのやり取りが授業の中心になります。
6.無料で外国人講師とのオンライン英会話も受講できます。